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このページは2005年以降メーカーが生産を終了した録画再生機の資料室です。現行機種のテレビについては→最新録画・再生機の資料室ページをご覧下さい。
RD-BZ700
東芝
ブルーレイ/HDD/DVDデジタルハイビジョンレコーダー
「REGZAブルーレイ」RD−BZ700
2010年9月発売の、東芝ブルーレイ/500GB-HDD/DVDレコーダー「REGZA(レグザ)ブルーレイ」です。
地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナー、新開発AVCエンコーダー搭載でハイビジョン画質放送を最大約536時間録画できます(地上デジタル放送をHDDにて12倍(AE)モードで録画の場合)。
レグザリンク対応。RD-R/RE(Ver2.1)2層式対応。
画像提供:
特徴とスペック
- 外付けUSB+フルハイビジョン12倍録画。ハイスペック レグザブルーレイ
- デジタル放送をそのまま残すDR録画より最大12倍長くフルハイビジョンで録画ができます。ハードディスクの容量を気にすることなく、気軽にフルハイビジョン録画を楽しむことができます
- DR録画時は、音声は最大5.1ch×2ヶ国語分(2ストリーム)、AVC録画時は1ストリームを無劣化のまま記録できます。さらに、MPEG4/AVCによるSD画質での記録レートも搭載し、VR録画に比べより見やすい画質での長時間録画が可能です
- デジタル放送のダブルチューナーによるW録(2番組同時録画)機能を搭載。録画したい番組が重なっても2番組まで同時録画できます。デジタル放送とデジタル放送の同時録画、デジタル放送と外部(ライン)入力の同時録画が可能です
※但し当機ではMPEG2エンコーダー/MPEG4AVCトランスコーダーをRE側のみに搭載しており、デジタル放送とデジタル放送のW録はDR1とDR2の録画、またはRE(VR録画またはAVC録画)とDR2となります
- 「スカパー!HD録画連動」「CATVセットトップボックス連動」「スカパー!かんたん予約連動」等、多彩な外部チューナー録画に対応
- ハードディスクに録画した番組を自動的にチャプター分割(シーンを区分け)する「マジックチャプター」搭載。番組の本編だけを楽しむことができます。シーン検出・音楽検出にも対応し、ニュースや音楽番組を見たい場面だけ選んで見ることができます
※DR2録画時は、マジックチャプターは動作しません
- シリーズ番組を話数が重なることなく自動録画する「シリーズ予約」とキーワードにヒットした番組を自動録画する「お気に入り予約」の2つの「おまかせ自動録画」機能を搭載。両機能あわせて好きな優先順位で最大11件の登録が可能です
- さらに「お楽しみ番組自動録画」機能も搭載し、よく録画・再生する番組の傾向をレグザブルーレイが分析、好みにあいそうな番組を検索して自動的に録画します
- 500GBの大容量HDDを搭載。12倍モードなら最大約536時間録画が可能(DRモード/BSデジタルでは約44時間)
- 市販の外付けUSBハードディスクを接続可能。デジタル放送の直接録画(DR録画/AVC録画)や内蔵ハードディスクからのダビングに対応。手軽にハードディスク容量を増やせるので内蔵ハードディスクがいっぱいになったときなどに便利です
- 再構成型超解像技術による先鋭化処理をプラスした超解像技術「レゾリューションプラスXDE」搭載。優れた三次元DNRやアップスケーリング等を統合的に処理するXDEの画質が向上。DVDソフト、ハイビジョン放送等あらゆる映像ソースを自然で透明感あふれる映像で再現
- レグザリンクにより超解像レグザと組み合わせた場合、レゾリューションプラスXDEのパラメータを超解像レグザに自動的に最適化し、それぞれの超解像技術の良さを活かすことでさらに高画質を実現します
- 市販のブルーレイディスクや DVD/CDの再生、およびBD-R/R DL、BD-RE/RE DL、DVD-R/R DL、DVD-RW、DVD-RAMの再生に対応しています。DVDに関してはAVCREC記録のディスクも対応。HD Rec録画ののディスクについてはバージョンアップで再生対応します
- 見たいタイトルを選んで、専用の「おまかせ」ボタンを押すだけで、番組本編だけを集めたプレイリストを自動作成したうえで、再生を自動的に開始。映画なども手間なく本編だけを楽しめます
- 各チャプターを編集の単位(パーツ)として使えるRDシリーズならではの「ユニティエディット」方式を搭載。録画した番組をフル画面で視聴中にリモコンでチャプター分割・結合し、視聴後にプレイリスト編集でダビングしたい場面を選ぶだけの簡単操作が可能です
- 必要場面を一括で集められる偶数・奇数チャプタープレイリスト作成も可能。同じ記録方式(DRとDR、AVCとAVCなど)のタイトルなら、別のタイトルのチャプターを自在に組み合わせることもできます
- 「編集ナビ」画面にはダビングやチャプター編集、タイトル結合、DVD-Video作成といった編集、ダビング機能から、一括削除までさまざまな機能があり、編集ナビだけで、再生/編集/ダビングが流れよくできます
- DR録画したMPEG2のハイビジョン映像をコンパクトで容量を使わないAVC(MPEG4AVC)の映像に変換するトランスコーダーが進化。HDD内変換時に従来は録画時間と同じ実時間がかかったものが約半分の時間で変換できるようになりました
- 液晶テレビ「レグザ」のハードディスクに録画した番組をレグザブルーレイのハードディスクへ無劣化でダビングできる「レグザリンク・ダビング」を搭載。ダビング後、ハードディスクからBD/DVDにダビングしてハイビジョンライブラリを手軽に作れます
- 内蔵ハードディスクに録画したDRタイトルおよびAVCタイトル(未編集のタイトルのみ)を「ネットdeレック」対応RDシリーズ機種に家庭内LANネットワークを通して無劣化でダビングが可能に
- DLNA対応。DTCP-IP規格に対応した液晶テレビを使って、レグザブルーレイ内に記録されたハイビジョンで録画した番組を家庭内ネットワークを通じて別の部屋でも視聴可能です
- よく使う機能の操作ボタンに絞ったシンプルな子リモコンが付属しています。ボタンの数はわずか30個。番組の録画・再生やDVDソフトの再生など、基本的な操作だけに絞っているので迷わず使えます
- 外形寸法:幅430×奥行335×高さ80mm
- 質量:約---kg
- HDD容量:500GB
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2
- 映像D/Aコンバーター:12bit/148MHz
- 音声D/Aコンバーター:192kHz/24bit
- 消費電力(待機時):--W(最小時約--W)
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2、地上アナログ×1
- 入出力端子:D4映像出力×1、S映像出力×1、ビデオ出力×1、HDMI出力×1、S映像入力×1、ビデオ入力×2、デジタル音声出力(光)×1、i-LINK端子(DV/TS)×1、LAN端子、USB端子
内蔵記憶容量 |
HDD |
500GB |
メディア対応 |
RD-R/-RDL |
○ |
RD-RE |
○ |
DVD-R |
○ |
DVD-R
(CPRM) |
○ |
DVD+R |
● |
DVD-RW |
○ |
DVD+RW |
● |
DVD-RAM |
● |
DVD-RDL |
○ |
DVD+RDL |
● |
○・・・録再対応
●・・・再生対応
−・・・対応不明 |
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更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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